金 敏基(キム・ミンギ、1977年 5月19日 - )は、大韓民国・ソウル特別市出身の元プロ野球選手(投手)。
経歴
現役時代
徳寿商業高等学校(現徳寿高等学校)を卒業し、1997年にLGツインズに入団した。
入団当時、時速150キロ台の速球で期待を受けたが大小の負傷に悩まされ、主にブルペン投手として活動した。
2009年以降は負傷が悪化して1軍に上がれず、2010年5月26日に放出された。
その年の8月に金星根監督に呼ばれてSKワイバーンズのリハビリセンターでリハビリをしたが、肩の負傷が深刻化して現役から完全に退いた。
引退後
現在は、雪岳山高等学校の投手コーチとして活動中である。
詳細情報
出身校
- ナムジョン小学校
- ペミョン中学校
- 徳寿商業高等学校(現:徳寿高等学校)
背番号
- 11 (1997年 - 2010年)




