フロイド・リトル(Floyd Douglas Little, 1942年7月4日 - 2021年1月1日)は、アメリカ合衆国コネチカット州ニューヘイブン出身のアメリカンフットボールの元選手。ハーフバックとして、NFLのデンバー・ブロンコス一筋で9年間プレーした。1960年創設のデンバー・ブロンコスにおいて、1960年代後半から1970年代前半にかけて、チームのオフェンスを牽引した。チーム草創期の活躍により、リトルが現役時代に付けていた背番号「44」はブロンコスの永久欠番となっている。
2009年、デンバー・ブロンコス創立50周年記念チームに選出され、2010年にプロフットボール殿堂入りした。
2021年1月1日、死去。死去の報を受け、シラキュース大学で同時期に在学したジョー・バイデンが哀悼の意を表明した。
成績
脚注



